韓国を愛する皆さん、お久しぶりです〜!なんと2年ぶり??の更新になります…ㅠㅠ
今年の2月に修士課程を終えて、無事に卒業しました!(勉学に励んでいたため
ブログには全く手がでませんでした…すいません。)
そんな私は、1年前から仕事の関係で韓国の釜山へ移転することになり、現在は釜山に住んでいます!。
と言うことで、今回は釜山に1年半住んでみての感想を5つにまとめて書いていこうと思います!
1. 韓国 第2の都市 “釜山“
2. インスタ映えする “観光地“
3. 最強の “グルメ“
4. 比較的安い “物価“
5. 愛情あふれる “人々“
1. 韓国 第2の都市 “釜山”
韓国の首都はソウルで、ソウルといえば圧倒的な街!大都会!って感じですよね。
その次に都会といえば、やはり釜山になりますかね。(個人的な意見ですが日本に似ているような気がします。東京と大阪みたいな笑)とゆうことで、韓国のソウルに行ったことがある方、ソウル以外の都市を旅行したい方は、ぜひ釜山を開拓してみてください!
釜山からソウルに行くと確かにソウルの方が都会だなと感じますが、大邱、麗水、大田など韓国各地を訪ねましたが、釜山は2番目に大きい街だという感じです。
釜山にも都会なところと、そうでないところがあります。
釜山の都会は、”釜山駅(부산역), 草梁(초량)”, “西面(서면)” “南浦(남포)” “広安里(광안리)” “海雲台(해운대)”って感じですかね!ここを押さえて旅行をすれば間違いないと思います^^
釜山駅(부산역), 草梁(초량) : チャイナタウン、釜山港などがある / いろんな観光客が訪れる。
西面(서면) : 若者の街、東京の新宿みたいな?
南浦(남포) : ザ釜山って感じ、若者の街、市場がたくさん!
広安里(광안리) : 釜山のシンボル広安大橋、海水浴場、夜景を見ながらお刺身が定番!
海雲台(해운대) : 釜山最大級の海水浴場、高級ホテルたちが立ち並ぶ
結論、行って損は絶対にしない!!!と個人的には胸を張って言いたいですね!
2. インスタ映えする “観光地”
釜山はインスタ映えスポットだらけ!です。先ほでも紹介した場所が絶対に押さえたい観光地です!
インスタ映えというと、かわいいカフェなどをイメージしますが、可愛いカフェはもちろん、エモい街並み、圧倒的な夜景など、写真を撮るにはもってこいの場所が多いです。
ソウルも同様ですが、 友達のインスタなどにソウルではなく釜山のエモい写真が投稿されていたら、なんかかっこいいですよね。みんながソウルに集中するからこそ、あえて釜山に行ってインスタ映えを狙うのはかなりいいのではないでしょうか。笑
3. 最強の “グルメ”
釜山と言ったらグルメです! 代表的なのはテェジクッパ(돼지국밥)とミルミョン(밀면)ですね!
テェジクッパ(돼지국밥)は豚のクッパで、 釜山以外の都市ではなかなか見かけることがない印象です。 個人的な意見ですが、 日本で言うとんこつラーメンに似た味わいで、 よくおじさんなどがお酒と一緒にすすっていることが多いです。 おいしいお店に行くとマジで美味しくて何回も行ってしまいました。
ミルミョン(밀면)は、 韓国の冷麺の1種ですが、 麺が小麦粉でできているためミルミョンと言う名前がつけられたそうです。(小麦粉:ミルカルのミルですね!) 韓国の冷麺(灰色や茶色の麺)は少し苦手だなぁって言う人にとって、ミルミョンはとても日本人向きな味わいだと思います。
他にも、 釜山は海に面しているため魚介類が非常に有名な地域となっています。 お刺身やタコの踊り食いなども オススメですが、まずはこの2つを食べていただきたく思います。
4. 比較的安い “物価”
なんと言っても他の地域に比べて物価が安い気がします。 釜山に引っ越して一番最初に入ったレストランの値段を見てびっくりしました。ソウルで 同じメニューを食べるより2000〜3000ウォン(200円〜300円)程度やすかったです。
2023年に入ってからはロシアウクライナ戦争などをの影響もあり、 かなり多くのレストランが値上げをしましたが、それでもソウルよりかはまだ気持ち的に物価が安いと思います。
物価と言うと食べ物以外のものなども安いのかなと思いましたが、服や雑貨はどの地域も似たり寄ったりで安いと言う印象はなかったです。ただ食事に関しては、良心的なお店がかなり多い印象を受けました。大学付近のレストランであればかなり安く外食をすることができます。
また次回紹介しようと思いますが、実際にカルグクス(칼국수)やミルミョン(밀면)を4,000ウォン〜5,000ウォンほどで食べられます。
物価が高くなっているご時世ですからとてもありがたいですよね。
5. 愛情あふれる “人々”
個人的な意見ですが釜山は日本で言う大阪のような場所だなぁと感じます。明るく社交的な方が多い印象受けました。 フレンドリーで気さくに話しかけてくれることが多いです。また釜山には釜山訛りがあるので、まさに大阪のようなイメージが私は強いです。
だいぶ昔の事ですが、地下鉄の中でおじさんに道を聞いたときそのおじさんの隣に座っていたおばさんも、 またその横にいたおばさんも親切に道を案内してくれた思い出があります。(みんな赤の他人同士、 私をきっかけに仲良くなっていました笑。)
まとめ
はい!今回は2年ぶりの記事更新ということで少し短めに書きました!私が住んでいる釜山について紹介をしていきました。いかがだったでしょうか?今後も少しずつ更新していければと思います^^
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