여러분 안녕하세요~~ kodai입니다^^ (みなさん、こんにちは~~ kodaiです^^)
皆さん、今月の10月17日に第78回TOPIKがありますね!みなさんは、受けられますか??
今回は!そんなTOPIKの最上級である6級に向けて、色々とシェアしていきたいと思います!この記事はTOPIK6級を目指しておられる方向けです。初心者の方は下の記事を!
また、ただ紹介するだけではなく、『6級を取るためのポイント』と『勉強の仕方』を紹介したいと思います!是非参考にしてくださいね^ ^先に言っておきます。文字多めです。許してください😭
TOPIK6級 勉強法
TOPIKは大きく、읽기(読む), 듣기(聞く), 쓰기(書く)の3つに分かれております。ぞれぞれ100点の300点満点です。級の基準は…
TOPIKⅠ
1級→ 80点以上
2級→ 120点以上
TOPIKⅡ
3級→ 140点以上
4級→ 150点以上
5級→ 190点以上
6級→ 230点以上
6級は300点中230点以上を取らなければなりません。ということは、単純に計算しても、平均77点は取らなければなりません。
읽기(読む) 77点
듣기(聞く) 77点
쓰기(書く) 77点
合計231点
しかし、ここで知っておきたいのは、쓰기で77点を取るのは簡単なことではありません。なので、目標としては
읽기(読む) 83点
쓰기(書く)65点
듣기(聞く) 83点
合計231点
を目指してけいば十分に可能性はあるのではないかと思います^ ^ 要するに、읽기と듣기でいかに83点以上取れるかがポイントになってきます!(自分に合った点数配分で目標を設定してみてくださいね)
ちなみに、こちらが大学4年生の頃、更新のために受けたTOPIKの結果。勉強は一切せず、試験会場に向かうバスの中で쓰기だけを勉強しました笑笑(韓国に4年以上住んでいるので…授業も韓国語なので…笑)
では、今から읽기(読む), 듣기(聞く), 쓰기(書く) の3つに分けてポイントを書いていこうと思います。
읽기(読む)
まずは、읽기です。읽기の最大の敵は『時間』です。時間配分をいかにしていくかが非常にポイントになってきます。全50問で70分です。問題は以下のようになっています。
- カッコ内に入る語句や下線の引かれた個所と同じ意味の語句を選択肢から選ぶ
- 広告文を読み、何について書かれているかを選択肢から選ぶ
- 案内文、グラフ、200字程度の文を読んで内容と合うものを選択肢から選ぶ
- 4つの文章を意味が通るよう順に並べ替える
- 200~300字前後の文章の読解
- 新聞の見出しを読み、内容の合うものを選択肢から選ぶ
- 400~500字前後の文章の読解
引用 : アイザック韓国語ニュース
3〜5級を目指している方であれば、上の1〜5(問題数だと1 問目〜24問目)までを時間をかけてでもいいので、確実に解くだけでも、いいのですが、6級は上の表7番(問題数だと25問目〜50問目)まで、確実に解いていかなければ、85点以上を超えるのは難しいです。
なので、前半1〜5(問題数だと1 問目〜24問目)までは、確実に解き、6〜7(問題数だと25問目〜50問目)はスピード勝負って感じです!
ポイント
- 問題が何かを先に把握!!
- 斜め読み!!
- 潔く次の問題へ!!
とにかく25問からは出てくる単語も、文章も難しくなるため、まずは、その問題で何を問われているのかを把握しましょう!その次に、文章を細かく丁寧に読むのではなく、どんどん流し読み、斜め読みをして全体的な内容を把握しましょう!そして、最後に一番大切なのが、迷わない!時間との戦いは迷ったら負けます。これまでの勉強の努力を信じて、マークをしたらすぐに、次の問題に取り掛かりましょう!(もし、時間が余れば、見直せるよう自信のなかったところに印をつけるのもいいと思います)
읽기の勉強方法
- 過去問を解きまくる
- 漢字語を覚えまくる
- 長文読解の練習をしまくる
1. 過去問は絶対にやってください。そして、パターンを覚えてください!TOPIKはどの問題が何問出るか決まっています。過去問で慣れたら時間配分に有利になります。時間に勝つことができれば、TOPIKはあなたのものでしょう!笑
2. 25問目からは難しい単語だらけです。しかし、その単語のほとんどが漢字語なのです。漢字語しか勝たんのです。要するに漢字語を制覇すれば읽기はあなたのもの。日頃から漢字語になれるようにしましょう!(漢字語のおすすめアプリここから飛べます!)↓↓↓
3. 最後の方の問題は頭がクラクラするくらい韓国語を読み続けなければなりません。これは練習と慣れが必要です。6級を目指すのであれば、1〜25番は簡単におさらいして、長文読解の勉強に集中しても十分に成果が出ると思います。(諦めそうになった時、あなたの好きな、アイドルがその文章をあなたに向けて書いた手紙だと思いながら読みましょう笑)
듣기(聞き取り)
問題は50問、音声は60分間流れます。1問目〜20問目までは音声が一回、21問目〜50問目までは音声が2回流れます。2回流れる代わりに、2つの解答を同時にしなければなりません。
읽기と同様に、듣기も6級を目指すのであれば、最後まで集中して、確実に解くことがポイントになってきます。쓰기で高得点(80点以上)はなかなか出ないので、듣기は確実に仕留めておきたいところです。
듣기は37問目から、高級に突入します。ここでは、専門的な話の問題が出てくるので、ただ聞き取れるだけではなく、専門用語をしっかりと理解した上で、論理的に解答を選ばなければなりません。しかも1つの問題につき2つの解答😰。ですが、心配しないでください!
ポイント
- 問題の先読み!
- “誰が“、“何を”を明確に!
- 1回目の音声で聞き取り、2回目の音声で解く
- 潔く次問題へ!!
1. 初めの問題は簡単なので、とにかく、次の問題、次の問題、次々次次次…と読んでいきます。読みながら、4択の重要な単語に印をつけていきます。その問題を解く時に、どのような問題なのかをすぐに把握するためです。とにかく先読みの練習をしましょう!
2. 後半になってくると、男なのか、女なのか、記者なのか?ゲストなのか?、考えなのか、行動なのか、発言なのか?、提案なのか?を先読みしながらチェックしていきます。特に37問目からの問題は読むのにも時間がかかるため、誰が、何を、この二つだけでもチェックできると、解く時に楽です!
3. 21問目からは2回音声が流れるのですが、1回目は、しっかりと聞きましょう。先読みをしているはずなので、1回目の音声で大体解けるはずです。解けたら、2回目は聞かずに、次の問題の先読みに回りましょう!もし、1回目がダメでも2回目で聞けるので、1回目から解答を読むのはやめましょう。
4. はい、읽기と同じです。わからなかったらモヤモヤしちゃいますよね。わかります。ただ、そこでモヤモヤすると、後が厳しくなります。わからなければ、とりあえずマークして、スパッと切り捨てて、残りの問題に集中しよう!と、切り替えてください!
듣기の勉強方法
- 過去問を解きまくる
はい、一つです。聞き取りはもう、慣れしかないです。とにかく、聞きまくって慣れましょう。一つアドバイスは、私が語学院の時にもいたのですが、イヤホンをつけて聞き流ししながら、違う作業するみたいな方がおられましたが、意味ないです!聞き取りは、しっかりと何を言っているのかを集中して聞き取ることを意識して、勉強しましょう!歌や、ドラマも、何を言っているのかをしっかりと理解することを意識してください!
쓰기(書き取り)
最後は쓰기です。1番の難敵ではないでしょうか?残りの二つは満点取れたとしても、쓰기で満点って見たことないです。いたら教えて欲しいです^^;; 쓰기は、問題数4問で時間は50分です。
51〜52問目は短い文章
53問目は200字〜300字の短文
54問目は600字〜700字の長文
すでに듣기で頭が張り裂けそうなのに、次は休みなく50分間手を動かし続けなければなりませんㅠㅠ。
ポイント
- 時間配分を忠実に
- 漢字語、高級表現を使う
- 論理的に書く
- とにかく書き切る
1. 時間配分は以下の通りです。51〜52問目を5分、53問目15分、54問目を30分。まず、配点に注目。53〜54問目は合計で80点。どう考えてもここに力を注ぎたいですよね!51〜52問目は20点ですが簡単なので確実に素早く終わらしましょう。
2. 쓰기の採点者は、韓国語の先生たちです笑笑。(듣기, 읽기は機械)先生たちは外国人が難しい言葉を使ってたら感心するしかないです。また、初級、中期、高級と文章を見て区分して、配点してるとのこと。なので、先生たちにいかに、『高級者が書いた文章だ!』ってなるかが重要。そのために、必要なのが、漢字語はもちろん、高級表現も必須です。
例えば、
- 多くなった。 많아졌다→ 증가(増加)되었다.
- 全て読んだ。 다 읽었다→ 완독(完読)했다.
- 資料を作った。 자료를 만들었다→ 자료를 작성(作成)했다.
- 言った。 말했다→ 언급(言及)했다
- 전문가에 따르면 (専門家によると)
- 현실적인 면에서 (現実的な面から)
- 자본주의사회에서 (資本主義社会から)
ライターになった気分で、少し難しい言葉で、書いてみてください!(漢字語について)
3. 54番で、文章を感想文、自分自身の体験談のように書く方がおられますが、ここでは、いかに自分の考えを論理的に伝えられるかが重要です。そのため、序論、本論、結論と大きく3つに分けて、書いていきましょう。また、ポイントとして、序論に、主張したいことを簡潔に書き、本論で説明や事例を書き、結論で再び、主張したいことを整理しすると採点する先生も理解しやすく、点をつけてくれるでしょう!
4. はい、これが一番大切です。쓰기は指定された文字を書き切らなければ大減点、もはや点数がもらえないとも聞きました。特に54番は50点の配点にですので、絶対に書き切ってください。無理でも、無理やり、書き切りましょう!
쓰기の勉強方法
- 53, 54問目を解きまくる
- 漢字語を覚えまくる
- 高級表現を日頃から使いまくる
- 時間との戦いでもあるので、何回も繰り返して、自分がどのくらい書けるのかをテスト前にはしっかりと把握して、時間配分を考えましょう!
- もう、漢字語しか勝たん。日頃からコツコツ勉強しましょう。
3. こちらも、日頃から使わなければ出てこないです。6級を目指すのであれば身近なところで使いながら慣れていきましょう!
終わりに
ということで、今回はTOPIK6級を取りたい方に対するポイントを읽기、 듣기、 쓰기の3つに分けて紹介していきました。(あくまでも個人の経験をもとにしたものなので、参考程度にしてください!)
何度も言います、今回はTOPIK6級挑戦者向けの内容でした!次回は3級や4級者向けの内容を書きたいと思いますので、是非楽しにしておいてください!
では、10月17日!화이팅입니다^^
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